カキ

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牡蠣カキの旬は11月から2月ころまでです。古くから英語で「R」のつかない月(5~8月)にはカキを食べてはいけないと言われています。この時期には菌が活発に繁殖し、食中毒のおそれがあることと、産卵期の為に身が痩せておいしくない為とされています。岩ガキの場合は6月から8月が旬とされます。

海のミルクと呼ばれるほどカキは栄養が豊富です。アミノ酸の一種であるタウリンが多く含まれており、血圧や血中のコレステロール値を下げる効果があり、高血圧や動脈硬化を予防します。また鉄は貧血予防、カルシウムや銅、亜鉛などのミネラル類、ビタミンA・B1・B2・B12などのビタミン類も多く含まれています。他にも動脈硬化や肝臓病、心臓病などの成人病、神経過敏症などに効果が働く作用もあるとされています。

カキを食べる時に気を付けなければならないのが食中毒です。主な原因はノロウイルスによるもので、体調が悪い時や疲れている時などに起こりやすいです。加熱すると問題ありませんが、生で食べる時には注意が必要です。

保存する時は直接氷に当ててしまうとカキは死んでしまいます。殻のままの活きであれば乾燥しないように袋をかけ冷蔵庫に入れておきます。極力早く食べるようにしましょう。