日本の給湯器の歴史と普及を紹介

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お風呂や台所などでお湯が出るのは、給湯器や湯沸かし器があるからです。これがなければ簡単にお湯が出ません。昔は薪や石炭などで水を沸かしてお風呂に入っていました。この給水器が登場したのは戦後の混乱が終わり高度経済成長に入ろうとする1950年代に普及し始めました。

この普及には戦後のアメリカの進駐軍やGHQの影響もあります。アメリカ文化ではシャワーを使うのですぐにお湯が沸く給湯器の普及を推し進めたと言われています。そして給湯器の第一号は1930年昭和5年に作られました。もちろん今現在のようなお湯の出方ではなく、少しずつしかお湯はり出なかったそうです。給湯器の普及にともなって燃料も薪や石炭からガスや石油などに変わりました。昭和の時代には数多くあった薪炭問屋と呼ばれる燃料屋さんもいまでは見かけなくなってしまいました。そして1963年にはガスによる家庭の内風呂の普及が60%まで拡大し、1965年頃には台所に小型の湯沸かし器が登場します。このように給湯器は私達の身近なものになりました。さらに最近の給湯器には省エネなども取り込んだ物もあり、進化をしています。給湯器はエネルギーの変革や高度経済成長などで拡大し今現在のような、各ご家庭で温かいお風呂に入る事が出来ています。