自然が好きな人にオススメ! 土に還る樹木葬

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樹木葬ってなんだろう」

みなさんは「樹木葬」についてご存じでしょうか?
〝樹木に葬る〟と書くこの言葉には、どこか日本語の美しい響きがあります。

樹木葬とは、従来では墓石の代わりに樹木を植え、それを墓標とするものです。
私がこの埋葬方式を知ったのは10代の後半でした。

墓石といえば灰色,黒,白といった色種があり、それらが集まる墓場ではお線香の香りと相まって、穏やかな雰囲気があります。
一方、樹木葬では葉が茂り花が咲いた植物を墓標としていて、華やかな印象があります。

自分のお墓について考えるのはまだ早すぎる時期かもしれませんが、個人的に樹木葬は魅力的です。

墓石にも花立てが備わっていることがほとんどですが、メンテナンスや管理・維持するためにも後継者が必要です。
後継者がいなければ、自分の墓石が汚れていったり、最悪の場合は管理費や維持費が払えず撤去されるなんてこともあり得ます。
それを避けるためにも一般的に管理費を必要としない樹木葬を選ぶことで安心できると思います。

また、樹木葬について配慮すべきこともあります。
・強風や自然災害といったものによって、樹木が枯れたり折れてしまう可能性。
・基本は遺骨をそのまま土に還すため、あとから取り出せない。

といったことです。
私は結婚願望などもなく、いつか自分のお墓を考える時期に後継者となる人がいるかはわかりません。
なので現時点では遺骨を骨壺に収める必要性はなく、また自然が大好きなので自然の影響を受けるのも本望といえます。

近年は少子高齢化も進んでいますから、親族がいない際には樹木葬は最有力候補になり得ると思います。